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Catherine porter

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Catherine is a harpist working as a Christian missionary in Japan. 

開花
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キャサリン ポーター

​プロフィール

 

8歳からハープを始め、ケンブリッジ大学とロンドンのギルドホール音楽大学院で音楽を学ぶ。イギリスのラジオやTVなどに出演。ロンドンにてフリーハーピストとして活動する。神様の導きで、WECの宣教師として2011年3月来日。2012年から盛岡聖書バプテスト教会および「3.11いわて教会ネットワーク」の協力宣教師として被災地で働く。神様の愛と恵みが多くの方の心に届くよう、現在仙台を拠点にし、活動している。CD「目を上げて」、「光の中へ」、「喜びに招かれて」をリリース。

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2023年の活動の予定

1月13日:岩手県山田町飯岡コミュニティセンター(JECA三陸望み教会主催)

1月28日、29日:ライフライン・テレビ番組にて出演

 

2月11日:ZOOMにて世界福音伝道会聖会、特別賛美と証

2月28日:バプテスト仙台北キリスト教会、シニア交流サロンにてミニ・コンサート

 

3月4日:茨城県同盟教団古河教会コンサート

3月11日:宮城三陸3.11追悼記念会

3月19日:宮城保守バプテスト中高生リトリート・コンサート

4月16日:バプテスト仙台北キリスト教会イースター親子コンサート

4月22日、23日:大阪茨木聖書教会、コンサートと礼拝メッセージ

4月28日:神戸グレースミッションチャーチ

4月30日:京都復興教会特別礼拝

5月27日:長岡福音キリスト教会 午後2時~
5月28日:三条福音キリスト教会 午後3時~


6月 2日:小出福音キリスト教会 午後7時~
6月3日:新潟主の港キリスト教会 午後2時~
6月4日:直江津「学びの交流館 午後2時~

6月17日〜18日:帯広ライフラインの集い

 

7月9日:宮城県名取ニューライフ教会

7月15日:岩手県滝沢ハレルヤ・チャペル

7月16日午前:岩手県盛岡月ヶ丘教会伝道礼拝

7月16日午後:岩手県盛岡チャペル伝道礼拝

7月23日:宮城県気仙沼第一バプテスト教会伝道礼拝

9月24日:気仙沼キングスガーデン

10月15日:保守バプテスト七ヶ浜教会

10月22日:仙台泉教会

11月12日:新宿西教会

12月10日:浜松ホーリネス教会

12月12日:清水市民クリスマス

12月13日:津田塾大学クリスマス礼拝

今後の予定
証(Testimony)

​マイ・ストーリー

私はイギリスの南海岸から離れたワイト島で育ち、小さい時から親と一緒に近くの教会に集っていました。ハープと出会ったのは、7歳の時でしたが、その日から、弾きたくてたまらないほどでした!次の誕生日から個人レッスンを受けるようになりました。練習が嫌いだった時期もありましたが、オーケストラで弾くようになってからはハープ奏者になる夢を抱きながら練習時間を長くして頑張りました。オーケストラで弾いていると「私は生きているのだ!」という実感がありました。というのは、音楽の力に深く感動していたからです。プロになりたい、ハープがずっと弾ける人生を送りたいという思いでした。

 

問題は、ハープ奏者のための仕事が非常に少ないということです。オーケストラでは一人か二人しか雇われないのです。誰かが引退したら、仕事に申請できるのですが、周りのハープ奏者より私がうまく弾かなければ、仕事が得られません。私はものすごくプレッシャーを感じました。またどんどん練習時間を伸ばしていました。日によっては7時間ぐらい弾いていました。筋肉にテンションが入って、演奏でミスをするのが怖くて、指一本でも間違うと大失敗のように思いました。いつの間にか音楽の仲間たちがライバルに見えてきました。自分の成功のためなら、その人たちの悪口を言ってもいいと私は思ってしまいました。この時、私はケンブリッジ大学で音楽を専攻して、毎週4回ぐらいの演奏会に出て、勉強もしました。ところが、プレッシャーの下で、何のために頑張っているか、わからなくなりました。やる気がなくなって、私は自分の限界にぶつかりました。鬱になってしまいました。

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乾いた心を持って、私は教会に行きました。教会で何が語られているか、それを知りたくて、人生を変えないと無理だと思っていました。語られた言葉一つ一つが心に入ってきて、私の目から涙がぼろぼろ流れてきました。イエス様というお方が私を愛しておられます。こんな私を愛してくださっています。ライバル意識を持って、人を愛せない罪を犯す私。愛を自分の成功を通して求める私。イエス様が神様のみ子であって、私の罪を取り除くために十字架で死んでくださいました。愛のゆえに。そしてイエス様が死からよみがえって、新しい命を私にくださろうとしています。そのイエス様に私の人生を捧げたいと心から思うようになりました。

 

その後少し時間が経ちますが、ある子どもキャンプで奉仕をした時にWEC(世界福音伝道)国際宣教団の宣教師に出会いました。私はその時期、どのように神様に仕えていったらいいか、祈りの中で導きを求めていました。彼の話を聞いて、その宣教団が芸術家を募集していることがわかりました。私は驚きました。音楽家として宣教師になれるなんて、聞いたことがない話でした。私のことを思って、神様がこの働きを用意してくださったのではないかと思って、導きを感じました。その宣教団と関わるようになって、魅力的だったのは宣教師たちの神様との関係でした。皆が神様と親しく歩んでいる様子が伝わってきて、私も同じように神様のことを知りたい。親しく歩みたいという思いで心に火がつけられたようでした。「神様、あなたについていきたいです。私を呼んでください」と祈りました。

 

宣教団に入ったのは2010年でした。イギリスを出発することに備える時期に、匿名な方から私は多額の献金をいただきました。それは、私が宣教の働きに遣わされるために十分な金額でした。必要が満たされて、その献金を通して宣教地に行くのは神様の御心だと私は確信しました。その献金が与えられてから1週間が経って、東日本大震災が起こったのです。地震、津波、原発による大きな被害でした。予約した飛行機が韓国までしか飛べない連絡もありましたが、最終的に私は予定通りに2011年3月24日に来日できました。これは神様が備えてくださったタイミングだと信じています。

 

日本に着いた私は被災地にボランティアに通いました。力仕事をして、現地の人と少しずつ関係を作ることがゆるされました。仮設住宅で活動をするようになって、そのフォローとして個人訪問もさせてもらいました。私の日本語はまだまだでしたが、ハープで「北国の春」を弾いたり、「星影のワルツ」も伴奏し、「慈しみ深き」のような慰めのある曲も弾かせていただきました。東北の方々の祝福を心から祈りながら。

 

その後、私は2020年まで岩手県の宮古市に住んでいました。働きを継続してくださる尊愛するチームメートが与えられて、支援の働き、また教会開拓の働きをチームメートに譲ることになりました。2020年にイギリスに帰国し、2021年秋に再来日してからは拠点を仙台に移し、バプテスト仙台北キリスト教会に属しながら、ハープ奏者としての伝道の働きを通して主に仕えています。北海道から四国まで、伝道コンサートを依頼され、証と賛美をさせていただいています。招かれれば、どこにでも出かけていきたいと願っています。大きな集会でも、小さな集まりでも、主が導いてくださるところで喜んで奉仕したいのです。福音の種が蒔かれることを祈って、その種に必要な水が注がれること、種が大きな木々になっていくことを祈っています。私が願うのは、この小さな働きが福音を広げるきっかけになることです。地域の教会の伝道の支えまた励ましになることです。

日光での花
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